冬の腰痛予防
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2024/11/15
ブログ
冬になると寒さで筋肉が硬直し、血行が悪くなりやすいため、腰痛を引き起こしやすくなります。予防には以下の方法が効果的です。
1. 温める
寒さで筋肉が緊張すると、腰に負担がかかりやすくなります。ヒートパックやカイロ、温熱シート、温かいシャワーや入浴などで腰や臀部を温め、血行を良くして筋肉をリラックスさせましょう。特に夜は、湯たんぽなどを使って腰や臀部回りを温めるのもおすすめです。
2. ストレッチ
軽いストレッチで筋肉の柔軟性を高め、血行を促進しましょう。冬の朝や就寝前に、腰や背中、脚などの筋肉を伸ばすストレッチを行うことで、腰への負担を減らします。無理をせず、ゆっくりと呼吸を整えながら行うのがポイントです。
3. 軽い運動
寒い時期こそ、ウォーキングやヨガなどの軽い運動で血行を改善することが大切です。定期的な運動は筋肉を強化し、腰痛の予防につながります。特に腰まわりや体幹を鍛えると、姿勢が良くなり腰への負担も軽減されます。
4. 正しい姿勢を保つ
デスクワークなどで長時間座っているときは、姿勢が崩れないように意識しましょう。背筋を伸ばし、両足をしっかり床につけ、背もたれを活用して腰の負担を軽減するようにします。また、1時間に1回は立ち上がって体を伸ばすと良いです。
5. 重ね着で冷え対策
腰回りが冷えないよう、暖かいインナーや腹巻きを使うのも効果的です。また、体温を逃さないための重ね着や、冷たい風を防ぐ防寒具も有効です。冷えからくる腰痛を防ぐために、できるだけ暖かく過ごすよう心がけましょう。
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