オフィスやご自宅で気軽に不調を軽減させるノウハウとは
院長のYouTubeチャンネルの更新情報も記事内で紹介します
もし肩こりや腰痛に悩んでインターネットを検索する方は、施術院を探す方と、セルフケアでなんとかする方法を探す方の二通りに大別されます。そこで前者の方々に向けて施術院の方針や施術方法などをサイト内で紹介しつつも、後者の方々に向けコラム記事でセルフケアに関するノウハウについて、加古川近隣で整体院を経営する院長が専門家としての立場で執筆いたします。こりや痛みに辛さを感じたそのときに、気軽に片手間でできるようなものを中心に、しっかりした手順で不調の再発を予防するものまでご紹介します。
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2024/10/25肩甲骨はがしとは、肩甲骨周りの筋肉や関節をほぐし、肩甲骨の動きを良くするためのストレッチやマッサージの一種です。肩甲骨は、肩や背中の動きに大きく関わる骨で、周囲の筋肉が緊張して硬くなると...
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関節の音
2024/10/12関節が「ポキッ」と音を立てる理由は、関節内のガスの移動や、組織の動きによるものです。以下のようなメカニズムが関与しています。1. 関節液中のガスの放出関節は、滑液という潤滑液で満たされていま... -
「首こり」とは
2024/10/10「首こり」とは、首周りの筋肉が固くなることで起こる不快感や痛みを指します。現代の生活では、デスクワークやスマートフォンの長時間使用が増え、同じ姿勢を維持することが多く、首こりに悩む人が増... -
接骨院での保険適用範囲
2024/10/09接骨院での保険適用範囲は、基本的に急性または亜急性の外傷(怪我)に限られます。具体的には、**骨折、脱臼、打撲、捻挫、挫傷(筋肉や腱の損傷)**などが対象です。これらの怪我に対して、柔道整復... -
姿勢が悪くなると
2024/10/07姿勢が悪くなると、身体にさまざまな悪影響が現れます。以下は主な影響です:筋肉の負担増加: 悪い姿勢では特定の筋肉に負荷がかかり続け、筋肉が疲労しやすくなります。特に首や肩、背中の筋肉が緊張... -
四十肩・五十肩
2024/10/06四十肩(または五十肩)は、肩関節周辺の炎症によって引き起こされる痛みや可動域の制限が特徴です。正式には「肩関節周囲炎」と呼ばれ、40代から50代に多く見られますが、年齢に関係なく発症すること... -
腰椎ヘルニア
2024/10/05腰椎ヘルニアは、腰の椎間板が突出し、神経を圧迫することで痛みやしびれを引き起こす病状です。特に、長時間の座り仕事や重い物を持ち上げる際の不適切な姿勢が原因で、腰に過度な負担がかかることが... -
頸椎ヘルニア
2024/10/03頚椎ヘルニアは、首の椎間板が突出し、神経を圧迫することで痛みやしびれを引き起こす症状です。長時間のデスクワークやスマートフォンの使用、不良姿勢が原因となることが多く、特に首や肩、腕にかけ... -
ストレートネック
2024/10/01ストレートネックは、首の自然なカーブが失われ、まっすぐな状態になることを指します。スマートフォンやパソコンを長時間使用する現代生活が原因で、姿勢の悪化から起こることが多いです。正常な首の...
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肩をもんだり・こりをほぐすビタミン剤を飲んだり・痛み止めを飲んだり、このようなセルフケアでは肩こりや腰痛などといった不調の根本原因への働きかけはできず、一過性の緩和に留まってしまいます。特に肩もみは力が強過ぎるともみ返しが発生して、余計に硬くなってしまいます。そして痛み止めは長期間服用すると、薬がだんだん効かなくなってきてしまうリスクがございます。そうならないよう、施術院で根本的な改善を目指しながら、セルフケア等で不調の軽減や予防に努めることが大切です。
このセルフケアの観点において、専門家であるカイロプラクターが、気軽にこりや痛みをケアするノウハウをコラム記事でご紹介いたします。オフィスで眼精疲労や首こりがピークに達したとき、子育て中に腰の痛みが辛くなってきたときなど、片手間でできるようなノウハウを発信しつつ、さらに院長のYouTubeチャンネルでは動画も交えてご紹介いたします。